One Piece, Vol. 54 (2010/07/06) Eiichiro Oda 商品詳細を見る |
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ハンコック「本当にここは暑いな・・・・」
ドミノ「壁の向こうは火事の様なものですから」
モモンガ「署長はまだか」
ハンニャバル「署長マゼランは毎日その日の10時間程お腹をくだし・・・お手洗いに籠るのが日 課で す。睡眠は約8時間とられますので食事と休憩を差し引いて勤務時間は4時間ほどに な ります」
モモンガ「――それで署長が務まるのか・・・・?(汗)」
ハンニャバル「いざとなれば頼れるお方です(トイレの流した音)お待たせしました、出てこられます!」
ドミノ「言い忘れましたが署長はドクドクの実の能力者「毒人間」です、充分にお気をつけくださ い・・・」
マゼラン「ああ眩しい・・・!!なんて眩しい部屋だ、もっと暗く閉ざされた空間にいたい。できれば心も閉ざ していたい・・・」
ハンニャバル「バカな事言ってないで署長・・・モモンガ中将と王下七武海ボア・ハンコック殿が お待ち です」
モモンガ「急いでいるんだマゼラン署長」
マゼラン「ああ、申し訳ない、少々腹をくだしましてね。どうやら朝食の毒のスープがあたったら しく・・・」
ハンニャバル「毒だからだと思いマッシュけど」
マゼラン「毒人間のおれは毒が大好物だんだ・・・・こんな事を言うじゃないか・・・毒をもって 毒を制す」
ハンニャバル「制してないからゲリになるんでしょ」
マゼラン「お前は相変わらず毒舌だな、ハンニャバル」
ハンニャバル「早く署長のイスから滑り落ちて下さ・・・あ、間違えました。早く火拳のエースに会いた いそう で」
マゼラン「ひどいな、今の間違いひどいぞ!おれには何という心ない部下がついてしまったのだ、
はぁ~~~~ ~~・・・・」
ため息をつくマゼラン
ハンニャバル「う!!ちょっとため息気をつけてくださいよ!!あんたの息、本物の毒ガスなんだ から」
マゼラン「・・・・・!!(笑)」
ハンニャバル「何ツボに入ってんですか!!!」
マゼラン「ザマァみろ、バカな部下め」
ハンニャバル「毒吐きやがった!!!」
ハンコック「・・・・・!!そなたわらわに一体何を吸わせておるのじゃ無礼な!!」
マゼラン「うお!!何という美女!!!好きになった」
ドミノ「副署長、そこは署長のお席です」
ハンニャバル「いつか私の席になる・・・」
モモンガ「急いでいるんだ(怒)」
ビービービー!(警報)
ハンニャバル「ハイ、こちら署長室」
マゼラン「なぜ貴様が出るんだ・・・・・!!(ため息)」
ハンニャバル「死ぬ!!チキショー・・・!!死ぬ!!!畜生・・・!!署長に・・・なりた・・・かった・・ ・!!」
マゼラン「何だと!?我がインペルダウンに侵入者!?映像をこっちへまわせ!!」
ドミノ「そんなバカな!!監獄の歴史上、誰かの侵入を許した記憶はありません!!」
ハンニャバル「こりゃ一大事ですぞ!!!署長責任ですぞ」
ハンコック(・・・・!!まさか・・・・バレたわけでは・・・!?)
ハンコック、乙女モードに
ハンコック「署長・・・(はぁと)わらわ早う囚人の元へ行きとう存じます(はぁと)」
マゼラン「よし、行こう(はぁと)」
ハンニャバル?「署長!?大事件なんですけど!!?」
その頃、守衛室
署員「おかしいな・・・!!マゼラン署長との連絡が途絶えた!!」
「とにかく全フロアの看守室と海軍本部への報告を急げ!!!」
「どういう経緯かどんな目的か分からんが、今LEVEL2で道化のバギーと走り回ってたのは間違いなく ・・・!!海賊麦わらのルフィだ!!!」
「・・・・LEVEL2看守室と連絡が取れません!!!」
「LEVEL2看守室!!応答せよ、何があったのか!?看守室!!!」
署員が全員倒されている絵が
男「・・・・ハァ!!!体など痛うない・・・・!!!エースさん・・・痛ェのは・・・・・!!!仁義を通せ ぬわしの心じゃァ!!!」
”王下七武海海賊 海俠のジンベエ 元懸賞金2億5千万ベリー”
エース「ジンベエ・・・・!!」
ジンベエ「このままじゃあ・・・・わしは死んでも死にきれん・・・・!!
七武海の称号が何じゃ・・・そんなもんいらん!!!この戦いが止められるのなら・・・わしは命も いらん!!!」
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